飲食店の開業準備、
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飲食店の開業に必要な情報、全部揃えました!
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飲食店の開業には、資金・物件・内装・設備・許認可と、必要なものや準備すべきことが幅広くあります。
開業フローをベースに、各ステップで役立つ情報をまとめました。
開店までのスケジュール
飲食店の開業準備は、一般的に12ヶ月前からのスタートが目安です。
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グランドオープン
黒字化までの運転資金(目安6ヶ月分)を確保しておくと安心です。
STEP-1
コンセプト設計
飲食店の開業準備において、コンセプト設計は最初に取り組むべきステップです。
業態・ターゲット客層・客単価・出店エリアといった要素は、その後の物件選び・内装デザイン・メニュー構成・採用計画すべてに影響します。
この段階で曖昧なまま進めると、「内装のイメージと料理のジャンルが合わない」「想定していた客層が来ない」といったミスマッチがオープン後に表面化しやすくなります。
競合調査やエリアの需要把握もこのタイミングで行っておくと、物件探しの精度が上がります。
STEP-2
資金計画・補助金
飲食店の開業には、物件取得費・内装工事費・厨房設備費・運転資金など、複数の費用が重なります。
業態や規模によって総額は大きく異なりますが、自己資金だけでまかなうケースは少なく、多くの個人事業主が日本政策金融公庫などの融資制度を活用しています。
融資の申請には事業計画書とあわせて、内装工事や設備導入の見積書の提出を求められるケースがほとんどです。
開業準備の早い段階で各費用の概算を把握し、資金調達の計画を立てておくことが重要です。
内装工事費の目安を知る
開業費用の中でも特に大きな割合を占めるのが内装工事費です。
業態や坪数、居抜きかスケルトンかによって金額は大きく変わります。
まずは業態と規模を入力するだけで概算費用が把握できるシミュレーターで、内装費用の目安を確認してみましょう。
補助金・助成金の活用
飲食店の開業時に活用できる補助金・助成金の制度は複数あります。
ただし申請タイミングが決まっているものが多く、開業後では間に合わないケースもあります。
どのような制度が使えるか、準備段階から早めに確認しておきましょう。
STEP-3
店舗の物件・内装
コンセプトが決まったら、次はいよいよ店舗物件の選定に入ります。
内装工事の費用相場を知る
飲食店の内装工事は、業態・坪数・居抜きかスケルトンかによって費用が大きく変わります。
カフェと焼肉店では必要なものや工事内容が異なり、同じ坪数でも数百万円単位の差が出ることも珍しくありません。
まずは業態別の費用相場を把握した上で、自分の計画に合った予算感を掴んでおきましょう。
居抜き物件かスケルトン物件か
物件選びの段階では、居抜き物件とスケルトン物件それぞれのメリット・デメリットを理解しておくことも重要です。
居抜きは初期費用を抑えやすい一方、前テナントの設備や導線をそのまま引き継ぐリスクもあります。
失敗しない内装業者の選び方
内装業者選びは、開業準備の中でも特に時間と手間がかかるプロセスです。
飲食店の内装は業態や客層によって求められるデザイン・設備が大きく異なるため、実績と得意分野が自分の業態に合った業者を選ぶことが重要です。
複数の業者から提案を受けることで価格の相場感が把握でき、デザインや対応を比較した上で納得して選ぶことができます。
おすすめ内装業者を探す
おすすめの内装業者を地域や業種ごとに分けてご紹介しています。
自分に合う内装業者を無料で見つける
施工会社を自力で1社ずつ探し出し、それぞれに連絡を取って見積もりを依頼するのは、開業準備で忙しいオーナーにとって大きな負担です。
そこでおすすめなのが、自分にぴったりのデザイン会社を見つけられる、店舗内装の無料マッチングサービス。
条件を伝えるだけで、あなたの希望にあった業者から提案が届きます。
また、相見積もりによって費用相場感も掴むことが出来るのもメリットです。
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STEP-4
設備・インフラ・サービス
厨房機器や決済サービス、インフラ、保険など、飲食店を開業するにあたり揃えておきたい設備やサービスについて解説します。
業態にあわせた業務用の厨房機器
飲食店の開業において、厨房機器の選定は業態によって大きく異なります。
ラーメン店では大型寸胴や強火バーナー、カフェではエスプレッソマシンや製氷機など、業態に合った機器を過不足なく揃えることが重要です。
新品と中古それぞれにメリット・デメリットがあるため、予算と衛生基準を考慮した上で選びましょう。
POSレジ・決済システムの導入
飲食店向けのPOSレジには、テーブル管理・オーダー管理・売上分析など、業種に特化した機能が備わっています。
キャッシュレス決済への対応やデリバリーサービスとの連携なども、開業前に確認しておきたいポイントです。
ネットやBGMなどの店舗インフラ
Wi-Fi・光回線・BGMサービスは、開業後の店舗運営に直結するインフラです。
契約から開通まで時間がかかるケースもあるため、内装工事中から動いておくことをおすすめします。
万が一に備えた保険の加入
飲食店の開業時には、火災保険・食中毒保険・施設賠償責任保険などへの加入を検討しましょう。
万が一のトラブルに備えることで、開業後の経営リスクを軽減できます。
STEP-5
許認可・手続き
飲食店の開業には、保健所への営業許可申請をはじめ、複数の許認可手続きが必要です。
それぞれ申請のタイミングや資格の取得までの期間が異なるため、内装工事と並行して早めに動いておくことが重要です。
業態によって必要な届出が異なる点にも注意しましょう。
開業前に確認しておきたい許認可・手続き
- 食品衛生責任者の資格取得(営業許可申請に必須)
- 防火管理者の選任・届出(収容人数30名以上の場合)
- 消防署への防火対象物使用開始届
- 保健所への営業許可申請・施設検査
- 深夜酒類提供飲食店営業開始届(深夜0時以降に酒類を提供する場合)
- 内装制限の確認(消防法・建築基準法)
STEP-6
採用・オペレーション
開業準備の終盤で後回しになりがちなのが、採用とオペレーション設計です。
内装工事や設備の手配と並行して進める必要があるため、遅くとも開業2~3ヶ月前には動き始めておくことをおすすめします。
採用・スタッフ募集
必要なスタッフ数は、業態・席数・営業時間によって大きく異なります。
開業時はオペレーションが安定しないため、想定より1~2名多めに確保しておくと安心です。
募集から採用・研修までに最低1ヶ月程度は見ておきましょう。
オペレーション設計
開業前にホール・キッチンそれぞれの動線と役割分担を明確にしておくことが、スムーズなオープンにつながります。
レジ操作・注文フロー・仕込みのタイミングなど、スタッフ全員が共有できるマニュアルを開業前に用意しておきましょう。
これで開業準備は完了です。
あとはよくある質問を確認して、
最初の一歩を踏み出しましょう。
よくある質問
飲食店の開業に関するよくある質問をまとめました。
Q. 飲食店の開業にはどのくらいの費用がかかりますか?
業態や規模によって大きく異なりますが、一般的には800万~1,500万円程度が目安です。
内訳は物件取得費(敷金・礼金・仲介手数料)、内装工事費、厨房設備費、運転資金などが主な項目になります。
居抜き物件を活用することで内装・設備費を抑えられるケースもあります。
業態別の費用相場はこちらで確認できます。
カフェ・居酒屋など、業種・業態別の内装工事の費用相場
Q. 開業までにどのくらいの期間がかかりますか?
コンセプト設計から開業まで、一般的に6ヶ月~1年程度かかります。
物件探しに時間がかかるケースが多く、見つかってからも内装工事(1~2ヶ月)・設備導入・許認可の取得が必要です。
融資を利用する場合は審査期間も考慮し、早めに準備を始めることをおすすめします。
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
飲食店の内装工事期間はどのくらい?居抜き・スケルトンの目安と工期を縮めるコツ
Q. 自己資金はどのくらい必要ですか?
開業費用総額の3分の1程度が目安とされています。
日本政策金融公庫などの融資を活用する場合も、自己資金が少ないと審査で不利になることがあります。
また融資の申請には内装工事や設備の見積書が必要になるため、早い段階で準備しておくと手続きがスムーズです。。
Q. 個人事業主と法人、どちらで開業すべきですか?
初めての開業であれば、手続きがシンプルな個人事業主からスタートするケースが多いです。
法人は社会的信用が高く融資を受けやすい反面、設立コストや税務処理の手間がかかります。
売上規模や将来的な事業拡大の計画を踏まえて、税理士に相談した上で判断することをおすすめします。
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
飲食店を開業するなら、個人事業主と法人どっちがいいの?
Q. 開業に必要な資格・免許は何ですか?
飲食店の開業には、食品衛生責任者の資格取得と保健所への営業許可申請が必須です。
収容人数が30名以上の場合は防火管理者の選任も必要になります。
深夜0時以降にお酒を提供する場合は、深夜酒類提供飲食店営業開始届の提出が必要です。
許認可についてはこちらでまとめています。
開業前に確認しておきたい許認可・手続き
Q. 飲食店の開業で失敗しやすいポイントは何ですか?
よくある失敗として、資金計画の甘さ・集客見込みの過大評価・立地選びのミスが挙げられます。
特に開業後3~6ヶ月の売上が安定しない時期に備えた運転資金の確保は重要です。
また内装工事や設備の費用が想定を超えるケースも多いため、複数の業者から見積りを取って相場を把握しておくことが大切です。
参考として、実際のオーナーの声を集めた失敗事例をご紹介しています。
実際にあった失敗事例に学ぶ、後悔しない飲食店の店舗デザイン
Q. 補助金は誰でも申請できますか?
補助金の種類によって申請要件が異なります。
創業間もない事業者向けのものや、特定の設備投資を対象にしたものなど、飲食店が活用できる制度は複数あります。
申請には期限があり、開業後では間に合わないケースもあるため、準備段階から制度の確認をおすすめします。
詳しくはこちらの補助金情報をご覧ください。
飲食店や美容院などの店舗開業・改装に使える補助金・助成金
開業準備をもっとスムーズに
店舗内装の施工事例集
店舗設計施工.comに登録されている施工事例をご紹介します。
内装のイメージはあっても、実際の仕上がりや費用感はなかなかつかみにくいものです。
カフェ・ラーメン店・居酒屋など、業態別の施工事例を写真と費用・坪数などと合わせて紹介しています。
開業する業態に近い事例を参考に、予算やデザインの方向性を検討してみてください











