店舗デザインのプロに聞いてみた！

2023年9月14日

初めまして。クサノユカリ建築設計室と申します。京都で活動している設計事務所です。古民家カフェいいですね。物件選びのコツですが、給排水と電気・ガスがきちんと引き込まれている事は重要です。新たに引き込みが必要だと余計な費用が掛かるためです。後、田舎ですと場所によっては、農地に住宅を建設する申請（農地転用許可申請）されており、改めて申請しなおさないと店舗として利用できない可能性があります。ご参考になれば幸いです。クサノユカリ建築設計室https://www.kusanoyukari.com/

2023年9月7日

会社によって多少異なるとは思いますが、店舗と看板のデザインであれば基本的にトータルでお受けできます。統一性は出しやすくなりますし、別々に会社に依頼するよりスムーズで良いと思います。必要になる打ち合わせの回数はボリューム感や進行状況によって変わってきますので、一概に申し上げられませんが、クライアント様のご要望を汲んで適切な頻度でお打ち合わせさせていただきます。

2023年7月20日

こんにちは。千葉県の店舗オフィス内装株式会社エムトラストです。＾＾美容室を開業する際の店舗のデザインや看板デザインを同じ企業に依頼することは、一般的に可能です！ただし、依頼する前に以下の点を考慮することが重要です。①企業のスタイルや実績デザイン会社を選ぶ前に、その会社の過去の実績やポートフォリオを確認し、自分の理想に近いデザインスタイルを持っているかを確認しましょう。美容室のイメージに合ったデザインを提供できるかが重要かと思います！②予算と契約条件の明確化デザイン会社に依頼する前に、予算と契約条件を明確に話し合いましょう。デザインの内容、納期、修正回数、料金などをしっかりと把握しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。③打ち合わせの回数デザインの打ち合わせの回数は、プロジェクトの複雑さやデザイン会社との契約によって異なります。通常は数回の打ち合わせで十分な場合もありますが、デザインの内容や細かい要望によってはより多くの打ち合わせが必要になることもあります。進捗管理とコミュニケーション: デザインのプロジェクトでは、進捗管理とコミュニケーションが重要です。定期的な進捗報告や打ち合わせを行い、納期に遅れが生じないようにすることが大切です。統一性のあるデザインを得るために、同じ会社に依頼することは正しいとおもいます！ただし、信頼性のあるデザイン会社を選び、事前に細かい条件をしっかりと話し合っておくことが成功への重要なステップとなります！良ければ、私たちの施工事例もご参考までにご覧ください♪

2023年7月20日

こんにちは。千葉県の店舗オフィス内装株式会社エムトラストです。＾＾ご質問にお答えします。耐震補強工事は建物の地震への強度を向上させるために行われる重要な工事です！一般的な木造2階建ての耐震補強工事が店舗の営業や住みながら行えるかどうかは、いくつかの要因によって異なります。①工事の規模と内容耐震補強工事の規模や内容によって、工事期間や建物への影響が異なります。小規模な補強であれば、店舗の営業や住居として使用しながら工事を進めることが可能な場合もあります。しかし、大規模な工事や建物の一部を解体する必要がある場合仮住まいや一時的な店舗の移転が必要になることもあります。現在は、解体が必要な規模でしょうか？？＾＾②地域の法規制地域によって建築基準法や地方自治体の条例が異なります。耐震補強工事には法的な規制があり、地域の建築基準に適合するように工事を行わなければなりません。これらの法規制によって、工事の内容や進め方が制約されることがあります。地域での特例などはありますでしょうか？③建物の現状と構造現在の建物の状態や構造によっても、補強工事の手法や難易度が変わります。建物の詳細な調査や診断を行い、補強すべき箇所や適切な補強方法を確定する必要があります。インスペクション（住宅履歴調査）を行える業者を探すと良いと思います♪④予算と時間耐震補強工事は費用と時間がかかります！工事にかかる予算やスケジュールによって、建物の営業や居住をどれだけ制約することができるかが変わります。建築士や設計事務所に相談し、最適な補強方法と工事の計画を立てることで、店舗の営業や住居としての利用をできる限り継続しながら、地震への強度を向上させることが可能となると思います！信頼性のある会社を選び、事前に細かい条件をしっかりと話し合っておくことが成功への重要なステップとなります！良ければ、私たちの施工事例もご参考までにご覧ください♪https://www.shop-reform.com/case_study/all/all/all/124/allご質問ありがとうございました！

2023年7月20日

こんにちは。千葉県の店舗オフィス内装株式会社エムトラストです。＾＾ご質問にお答えします。コンクリートの打ちっぱなしの内装は、かっこいいですよね！スタイリッシュな印象を与えることができますが、配線や配管の処理には工夫が必要です！コンクリートの打ちっぱなしの内装に取り入れる際のポイントですが①配線と配管の埋め込みコンクリート壁に配線や配管を埋め込むことで、壁面にスッキリとした印象を与えることができます。電気配線や通信ケーブルは壁面にスリットを切り、そこに埋め込むか、コンクリートを削って配線を通す方法があります。配管も同様に壁面に埋め込むことで視覚的にすっきりとした仕上がりになります。②ウォールアウトレットと隠しスイッチコンクリート壁に電源コンセントやスイッチを埋め込むことで、表面に配線を出さずに電気機器を接続できます。ウォールアウトレットは、壁に埋め込むことでシンプルで美しい外観を実現できます。③照明の計画照明もコンクリート壁の内装に大きな影響を与えます。照明器具を適切な位置に設置することで、コンクリートの質感を引き立たせることができます。壁面に埋め込むスポットライトや間接照明は、特にコンクリートの素材感を強調します。④アクセントとしての木材や金属コンクリートの打ちっぱなしの壁面に、木材や金属を使ったアクセントを加えると、より温かみや質感を演出できます。例えば、木製の棚や金属のフレームを壁面に取り付けることで、コンクリートとの調和を図ることができます。⑤美しいコンクリートの仕上げコンクリートの打ちっぱなしの内装は、仕上げの質によって大きく印象が変わります。コンクリートの表面を滑らかに仕上げるか、あえて粗い質感を残すかなど、仕上げの選択が重要です。プロの建築家やデザイナーに相談することで、より美しい仕上がりと機能的な内装を実現できると思います！＾＾信頼性のある会社を選び、事前に細かい条件をしっかりと話し合っておくことが成功への重要なステップとなります！良ければ、私たちの施工事例もご参考までにご覧ください♪https://www.shop-reform.com/case_study/all/all/all/124/allご質問ありがとうございました！

2023年9月7日

法的に定められた定義があるわけではありませんので、一般的な感覚としてのお話になります。リフォームは経年劣化で古びた内装を新しい状態に近づける表層的な改修工事です。例えば、汚れた壁紙やフローリングを張り替えたり、壁を塗り替えたりといった、原状回復が主となります。リノベーションは内装の見た目だけではなく、新しい機能や価値を付与する改修工事です。例えば間仕切り壁を取り払って見通しの良い大きなホールに変えたり、キッチンの位置を移動させてカウンターで囲まれたオープンキッチンにしたり、路面側の壁を取り払ってテラス席を設けたりといったことが挙げられます。今回お伺いした内容ですと、どちらかといえばリフォームにあたると思いますが「客席の変更」で間取りの変更を検討されていればリノベーションに該当するかと思います。いずれにしても、大きいくくりの呼称だけの問題ですので、なにか内容や費用に影響を与えることはありませんのでご安心ください。

2023年9月7日

ここ1～2年で、飲食店では少人数の利用に対応できるカウンター席を重視されるお店が増えたように感じています。以前は4人掛けテーブル席がメインで、カウンターはおまけ程度に数席設けるといった店も少なくありませんでした。最近では店内のカウンター席の割合が大きくなり、見た目だけでなく椅子や高さなど過ごしやすさにもこだわるオーナー様が多くなりました。それにあわせて、お客様が入りやすいように外からカウンター席の様子が見える外観になることが多いですね。