1件 お気に入りに追加する オフィス:市松天井が特徴的に、場をつくっている 受付サイン:錆加工した、コールテン鋼で製作 エントランス扉:ブラックの框戸がビンテージコンクリートに似合う 会議室:既存の仕上材を撤去し出て来た、コンクリートは荒く原初的な姿が、生命力のある空間 ラボ:グレー・白・黒で集中力が上がる空間 手掛けた会社情報へ 市松天井のラボ・オフィス - 店舗・施設情報 東京都板橋区 業種 オフィス 設計・施工範囲 内装デザイン設計 施工前の物件状態 スケルトン 建物面積 32.74坪(108㎡) 地域 東京都 竣工日 2050年1月1日 設計・施工費(税込) 1万円 イメージ #茶・ブラウン #黒・ブラック・ダーク #かっこいい・クール・スタイリッシュ #おしゃれ #チープシック #インダストリアル #クラシック #隠れ家風 #男性的 #北欧 #シャビーシック #アンティーク・ヴィンテージ #薄暗い #金属・鉄・鋼 #木材 #チェック #迷彩・カモフラージュ #和柄 #低コスト #遊び心 #カウンター この店舗・施設を手掛けた会社からのメッセージ 会議室として使われていた会社のフロアのリノベーションです。コロナ禍での計画で、社会状況の変換により当初は考えていなかった、新規事業を行う為のラボ機能を持たせたいという依頼でした。海外(フランス・アメリカ)在住歴の長い施主からは、風情を感じる少しクラシックなデザインをリクエストされました。 壁・天井・床の仕上材を撤去し、コンクリート打ち放しをそのまま見せる内装を提案しました。荒く古いビンテージのコンクリートと、少し入だけ入れる新しく美しい素材のからまりと対比が、より素材感を感じさせ、生命力のある空間になっています。 コストを抑える予算調整しながらも、デザイン性を確保する為に、既存の古びたカッコ良さを生かした設計をしました。 市松に天井を組んで、場所に軸(目盛り)をつくり居場所の把握が出来る事で、場所の拠りどころとなる設計としました。社会の変化が速い中で、事業も変化していく事を想定し、使い方を固定し人やモノの配置を固定するのではなく、変化し続けられる仕組みを考えました。 荒々しい既存のコンクリート・コールテン鋼のサイン・鏡面のLGS天井下地・合板など異素材の対比が、プリミティブな力強い空間をつくってくれています。 壁に掛けられているのは、パリの写真で施主が掛けています。 施主の仕事人人生の中で、これまでで一番頑張ったパリ時代を思い出し、これからまた仕事を頑張ろうという意味だそうです。このモノクロの写真が、コンクリートのグレー、市松天井のブラウン・壁と扉のブラックと共鳴して、力強さと洗練された場所がつくられています。 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所:東京都東京都北区赤羽台1-5 (0件) 1件 お気に入りに追加する 居酒屋・バル ダイニング・バー イタリアン・フレンチ カフェ・パン・ケーキ ラーメン・そば・うどん 寿司・日本料理 焼肉・中華料理・韓国料理 クラブ・スナック その他飲食店 アパレル インテリア・雑貨 スーパーマーケット・食品店・コンビニ 趣味・文化 生活・日用品・ホームセンター ペット その他小売店 学校・塾 保育園・幼稚園 オフィス イベントブース・ショールーム エントランス ワーキングスペース その他公共・商業施設 医院・病院・クリニック 薬局 老人ホーム スポーツジム・フィットネスクラブ その他福祉施設 ホテル 旅館 ブライダル・ウェディング会場 その他宿泊施設 美容院・美容室・理容室 ネイルサロン・ビューティーサロン エステ・マッサージ スパ・銭湯・サウナ その他美容健康施設 パチンコ・スロット カラオケ ボーリング ダーツ・ビリヤード マンガ喫茶 ゲームセンター その他アミューズメント 住宅(戸建) 住宅(マンション・アパート) 別荘 住居その他 その他建築物 東京都 神奈川県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 愛知県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 大阪府 兵庫県 京都府 三重県 滋賀県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 建築デザイン設計 内装デザイン設計 戻る
会議室として使われていた会社のフロアのリノベーションです。コロナ禍での計画で、社会状況の変換により当初は考えていなかった、新規事業を行う為のラボ機能を持たせたいという依頼でした。海外(フランス・アメリカ)在住歴の長い施主からは、風情を感じる少しクラシックなデザインをリクエストされました。
壁・天井・床の仕上材を撤去し、コンクリート打ち放しをそのまま見せる内装を提案しました。荒く古いビンテージのコンクリートと、少し入だけ入れる新しく美しい素材のからまりと対比が、より素材感を感じさせ、生命力のある空間になっています。
コストを抑える予算調整しながらも、デザイン性を確保する為に、既存の古びたカッコ良さを生かした設計をしました。
市松に天井を組んで、場所に軸(目盛り)をつくり居場所の把握が出来る事で、場所の拠りどころとなる設計としました。社会の変化が速い中で、事業も変化していく事を想定し、使い方を固定し人やモノの配置を固定するのではなく、変化し続けられる仕組みを考えました。
荒々しい既存のコンクリート・コールテン鋼のサイン・鏡面のLGS天井下地・合板など異素材の対比が、プリミティブな力強い空間をつくってくれています。
壁に掛けられているのは、パリの写真で施主が掛けています。
施主の仕事人人生の中で、これまでで一番頑張ったパリ時代を思い出し、これからまた仕事を頑張ろうという意味だそうです。このモノクロの写真が、コンクリートのグレー、市松天井のブラウン・壁と扉のブラックと共鳴して、力強さと洗練された場所がつくられています。