大正・昭和の趣を漂わせる温かい内装 - 東京都のカフェ・パン・ケーキのデザイン施工事例

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珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真

温かみのある木材を使用したカウンターテーブル

珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 2枚目

赤い壁や、時計やグランドピアノを配置することでレトロな雰囲気を演出

珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 3枚目

通行人からも店内の様子がよく見えるガラス張りのファサード

珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 4枚目

輪切りにした木材を積み上げたディスプレイ

珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 5枚目

外から見た、赤を基調としたレトロな雰囲気の店内

珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真
珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 2枚目
珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 3枚目
珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 4枚目
珈琲家 あのころ カフェ・パン・ケーキの内容・外観写真 5枚目

珈琲家 あのころ - 店舗・施設情報

東京都世田谷区若林4丁目20−9 岡村ビル 1F 珈琲家あのころ

業種
設計・施工範囲
  • 建築デザイン設計
施工前の物件状態 スケルトン
地域
最寄り駅 松陰神社前
竣工日 2050年1月1日
設計・施工費(税込) 1万円
イメージ

この店舗・施設を
手掛けた会社からのメッセージ

オーナー様のご要望は、大正や昭和といった懐かしい古きよきお店を作りたい!今、現在の日本は便利になり、お店も親切にオシャレになっています。その代わりに失われたものも大きいと思っています。

オーナー様は敏感で細やかな気配りを持つ方。私もその熱意に惹かれ是非お手伝いしたい!と、思いました。テーマは手の加わった物、自然です。素材の力ではなく職人さんの技術力で空間を作ります。昔から今にかけて失われた木々を表現した丸太のデザイン。厚さの異なる合板をタイル状に貼った壁面など、、、

ビジネス視点では、今の街並みにいきなり古めかしいインテリアは合わない。街並みに合わせるとモダンな空間になる。そこで、昔の空間と今の空間の2段構成にしました。インテリアに庭・テラスをつくることで、通りとインテリアが一体化し入りやすい空間となります!奥には落ち着いた室内空間をつくり、通る人々に「行ってみたい!」と思わせる。テラスゾーンに賑わいを作り、インテリアを広告にします。
以上が、今回のプロジェクトの概要です。店名は「珈琲家あのころ」に是非一度ご来店下さい!

  • 飲食店デザイン研究所株式会社

    本社:東京都港区西麻布3-3-1 長井ビル3F

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