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JR東日本スタートアッププログラム2018 - 店舗・施設情報
| 業種 | |
|---|---|
| 設計・施工範囲 |
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| 依頼種別 | 改装(リニューアル) |
| 地域 | |
| 竣工日 | 2018年12月1日 |
| 設計・施工費(税込) | 1万円 |
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年間賞2024年
| 業種 | |
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| 設計・施工範囲 |
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| 依頼種別 | 改装(リニューアル) |
| 地域 | |
| 竣工日 | 2018年12月1日 |
| 設計・施工費(税込) | 1万円 |
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくJR東日本スタートアッププログラム2018の展示デザイン。
このプログラムは、2017年に初めて開催し、2回目の今回は新たに「地域」「海外」というテーマを追加し、地域資源を活用した協業プランや、海外のベンチャー企業が日本に進出する足掛かりとなるような協業のプランの募集をした。
そして今回の展示では、未来の駅と称した「STARTUP_STATION」というコンセプトを展開した。
近頃、省人化や省時間のためならイニシャルコスト増となったとしても、それが利便性の高いサービスであれば出費を厭わない傾向を感じる。今回、ラグジュアリーだけが質の高いサービスでは無く、スマートに振る舞える空間性こそ質の高いサービスだろうと考え、全体のデザインを考えた。
デザインとしては、中央のコリドーをコンコースとし、左手には恰も電車をベンチャー企業と見立てたプラットフォーム、右手に無人オーダーカフェや新幹線混雑予測サイネージ、無人パーソナルスタイリングショップなどを有した駅コンコースに面するテナントとした設えとした。