商業施設になじむ「温和」なクリニックモール - 神奈川県の薬局のデザイン施工事例

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なの花薬局 BAY QUARTER YOKOHAMA - 店舗・施設情報

業種
設計・施工範囲
  • 内装デザイン設計
依頼種別 新装開店
施工前の物件状態 その他
建物面積 25坪(82㎡)
地域
竣工日 2050年1月1日
設計・施工費(税込) 240万円
工事項目
  • 空調工事(管工事)
  • 防災工事(消防施設工事)
  • 電気工事
  • 給排水工事(管工事)
  • 天井工事(内装仕上工事)
  • 壁工事(左官工事)
  • 床工事(内装仕上工事)
  • 造作家具工事(内装仕上工事)
  • 解体工事(解体工事)
  • 仕上工事(内装仕上工事)
イメージ

この店舗・施設を
手掛けた会社からのメッセージ

4つのクリニックと調剤薬局が入るクリニックモールの計画で、共用空間と調剤薬局を担当しました。

他のフロアには物販や飲食店と軒を連ねる中、横浜ベイクォーターの6階に位置し、フロア全体を物販店からクリニックモールとして作り替えています。

この計画はクリニックという用途の関係から商業施設内にも関わらず、オープンな構成が好まれないという条件でした。その中で、クリニック特有の閉塞感と無機質感を無くしていけるかが主題となりました

。 区画を構成する壁に対して、意匠を足すことで無機質さを無くしたり、、照明で演出したり、色彩で躍動感を出したりと検討したなかで、コッパー色の⬜︎40mmと⬜︎30mmの金物で縦横に繋いで行き、薄いレイヤーのように作った層を白い壁に纏わせるようなデザインを考えました。

天井から照らされた白い壁には金物の陰影が落ち、薄らコッパー色の色を拾います。

コッパー色の金物で作る奥行き40mmの層が白い一様な壁面に変化を与えることで、クリニックモールという特異な空間に温和な雰囲気を作り出そうとしています。

この縦横に走るコッパー色の金物は共用空間の顔です。

この金物をモール空間全体にまとわせることで独立的になりがちなクリニック同士を繋ぎ、クリニックモール全体が手を取り合って人々に開くような雰囲気をつくりたいと考えており、更に商業空間とクリニックモールという温度感の違いを補正し、商業空間の中に馴染んでクリニックモールができあがればと考えました。

薬局はこうしたデザインを踏襲しており、クリニックモール空間の一部として、各クリニックから流れてくる人に限らずショッピングをしに来た人まで受け止める開かれた薬局となることを期待しています。

  • 清水豪輝建築設計事務所

    清水豪輝建築設計事務所:東京都台東区今戸2-20-10-507

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