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心理状況に応じてそれぞれのスペースが機能し合うように設計
会話が弾みやすい
ソファやテーブルもさまざまなタイプを設置
木目の壁と緑がリラックスした空間を演出
集中して作業ができる壁側の席
リベ大（リベラルアーツ大学） 東京オフィス - 店舗・施設情報
東京都港区
オンラインコミュニティ会員数で日本第2位を誇る「リベ大（リベラルアーツ大学）」のコワーキングスペースの設計デザインを担当しました。
本プロジェクトは、メンバー同士がコミュニケーションを図り、互いに切磋琢磨しながら“稼ぐ力”を育む場としてご依頼いただいたものです。
大阪に続き東京オフィスでは、コミュニティ初心者にとって必要な「安心感」と、会話が弾んだときに生まれる「高揚感」とを、状況に応じて行き来できる空間づくりをコンセプトとしました。
具体的には、集中できる篭りの場、少人数で会話しやすい場、大人数で盛り上がれる場、そして疲れたときに心的安全を確保できる場など、心理的なニーズに応じて空間が機能し合うよう計画しています。
また、大阪オフィスと同様に造作家具を可動式とすることで、イベントなど大人数が集まる際にも柔軟にレイアウトを変えられる、可変性の高いスペースとしました。