空間のコンセプトは「generous（ジェネラス / 寛大な）」 - 大阪府のカフェ・パン・ケーキのデザイン施工事例

手前はベーカリー販売、奥はビストロ形式の食事を楽しめる。エリアごとでテイストを変えつつも統一感のあるデザインに。

店内の顔となる販売ブース。オークの風合いを生かした明るいイメージでお客様の警戒心を和らげる。テラコッタ調の白い石タイルの床もこだわりポイント。

厨房区画はラボのような雰囲気で無骨ながらも、オーブンからは焼きたてのパンの香りがたちこめる。

オーナーによる英国をはじめとしたアンティーク家具のセレクトは圧巻。ブリティッシュグリーンのパーテーションとの相性も◯。

スチール性のサッシや床板など既存の造作を生かしつつも、新しい空間を作り上げること。その差し引きが大事である。